2014年12月16日

エンジンを下ろす。

 W140 M119エンジンを下ろす。下ろす前に、ATミッションとの締結ねじをすべて外し、ラジエター、セルモーターなどのじゃなものをすべて外した。エンジンを釣り上げるための単管パイプで矢倉を組んだ。車をこの中まで転がし、チェーンブロッコでガラガラとエンジンを巻き上げるつもりだ。

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しかし 残念ながらATミッションとエンジンが離れてくれない。

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バールでこじるも殻割できなない。

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エンジンとATのフランジにノックピンが打ち込んである。スタッドボルトの下にノックピンが見える。どうやらこいつがこじっているようだ。

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作戦変更で、先にコンパニオンプレートをはずし ATを下ろすことにした。

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つっぱりねじの冶具をつくりギリギリと割っていく。少しずつ隙間が見えてきた。急がば回れである。

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錆びついたノックピン。白い粉が見える。アルミが錆びて、アルミナに変質している。これがかじった原因だろう。

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オートマミッションが、何とか割れた。

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エンジン側の接合面。この直径が 300mm程度の大きな円盤は、板ばねカップリングと思われる。

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よく見ると 板ばねは薄板を2枚重ねてある。そして 不自然な切り欠きが見える。動的なバランスを取ったのだろうか。この部品で、エンジンの出力をトルクコンバーターに伝達している。

今回はかなり根性がいった。でもこれで エンジンを上から吊ればいいだけだ。一つ山場を越えた。それにしても 今日は寒い。コンクリートの土間から冷えがじわじわと伝わってくる。




posted by kogame3 at 17:50| Comment(0) | 改造電気自動車W140
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